つくば市の鍼・灸・マッサージ・訪問マッサージ(医療保険によるマッサージ)・運動(トレーニング)やセルフケアの指導/こぼり治療院(院長:小堀孝浩)

患者さんの声

患者さんからいただいた治療のご感想やご意見

 当治療院はほとんどの方が患者さん同士の紹介で来院されます。学生アスリートの方々は同級生だけでなく、先輩や後輩の紹介で来院されております。
 また連携させていただいている医師やトレーナー・ケアマネジャーの方々からも紹介していただいております。

 患者さんから多くのご感想をお寄せいただいておりますので、心に残る声をご紹介させていただきます。

「膝の痛み(変形性膝関節症)」70代 女性

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 筑波大学の健康運動教室や、様々なウォーキング大会などに参加していましたが、3年ほど前から膝に違和感、時には痛みも感じるようになりました。
 病院を受診し、薬を飲んで様子を見ていましたが、大学院生として学んでいた小堀さんの鍼の研究を知り、興味を持って参加してみました。これが、鍼治療との出会いでした。
 初めての鍼治療に怖さが多少ありましたが、痛みは全くなく、安心して受けることができました。
 その後、小堀さんが治療院を始められたので、引き続き治療を受けています。
 私の膝の痛みは、加齢によるもので、完治することがないと思いますし、運動や旅行などで肩・腰・膝・背中などが痛くなったり、筋肉が硬くなったりします。そんな時には、鍼治療やマッサージを施して戴き、治療を受けると身体が楽になったと感じられます。
 定期的にケアすることで、家事なども容易に続けられますし、今後も通い続けたいと思います。

「腰痛・ハムストリングスの肉離れ」20代 男性

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 小堀さんには、治療院を開く以前、筑波大学におられた頃からお世話になっていました。
 当時、陸上競技部に所属していた私は、度重なるケガで、結果を全く残せませんでした。元々、全国で活躍するような競技力でもなかったため、トップ選手のようなサポートを受けることはできず、治療院をてんてんとしながら、その状態を乗り越える糸口を見出せずにいました。
 そんな時に出会えたのが小堀さんでした。「競技力が足りずに十分なサポートを受けられない、でも誰よりも熱い思いを持って真剣に競技に取り組んでいる、そんな人のサポートをしてあげたい。」そう言ってくださり、時には真夜中に時間を設けてくださり、治療、コンディショニングをして下さいました。
 私の性格柄、むちゃくちゃな事を言ったり、無理なお願いをした事も多数あったことと思います。にも関わらず、小堀さんはいつも真剣に話を聞いてくださり、一緒に考えてくださいました。
 自分を信じて日々のトレーニングに不安なく取り組めたのは、そんな小堀さんの支えがあったからです。最終的に100mで10秒5という全国でも通用する記録を残すことができ、リレーでも筑波大のエース区間を任せていただけるまでになりました。
 これからは自分が、がんばっている人を応援できるよう仕事を作っていきたいと思っています。
 本当にありがとうございました。これからも小堀さんの支えを受けて「がんばってやってきて良かった。」と最後に笑える人がたくさん出てくるだろうと思います。

「腰痛・肩の痛み(腱板炎)・アキレス腱炎」20代 男性

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 私は大学で飛込競技をしていました。大学1~2年生まで練習漬けの日々で、体のケアについてあまり考えてこなかった私ですが、小堀先生に出会ってから自分の体に向き合うようになりました。
 最初お会いした時は、腰やふくらはぎといった辛い箇所を治療していただけでしたが、それからも治療を続けていく内に、日々の練習でどうやったら負担を軽くできるのかや、実際に飛込の練習を見て下さって様々なアドバイスをしてくださいました。
 治療では辛い所、痛い所はもちろん、今後の練習のスケジュールを絡めて施術して、最高のパフォーマンスが発揮できるように考えてもらいました。
 大学生としての最後の大会であるインカレでは、小堀先生の治療、コンディショニングのもと、有終の美を飾ることが出来ました。
 小堀先生ありがとうございました。

「肩の痛み(腱板炎・インターナルインピンジメントの疑い)」10代 男性

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 昨年の6月頃 当時、高校3年生で硬式野球部のピッチャーをしていた息子は、今までにない肩の痛みと張りに悩まされていました。
 あと少しで夏の甲子園県大会が迫っており、焦りと不安で、どうしたものかと思い悩んでいた頃、知人の方の紹介で、こぼり治療院を受診しました。
 現在の状況を先生にお話し、本人の要望を聞いた上で息子に合った治療方法を選んでいただき、治療が始まりました。又、練習の仕方、ケアの仕方などを親切に教えていただきました。
 治療後は、本人も驚く位、肩の痛みや張りが和らいだそうです。大会までの間、数回治療をし、おかげさまで、大会当日は、1番の背番号をつけ、ピッチャーとして投げる事が出来ました。自分の力を出しきれたと本人共々大変喜んでおります。本当にありがとうございました。
 今度は、長年首の痛みをかかえている主人がお世話になる予定です。

「足首の痛み(衝突性外骨腫)・シンスプリント」20代 男性

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 小堀先生には、怪我で結果が残せない頃からお世話になり、痛めていた足首だけでなく、身体全体のバランスを見て治療して下さり、おかけで少しずつ走れるようになりました。
 徐々にコンディションが良くなり、走れるようになってからも、試合で目標を達成するために、長期的な視野の基で、治療して下さり、おかげでベストを更新することができたと思っています。
 治療中は競技以外にも研究や課外活動、進路についても話したり、相談にのっていただくこともありました。
 競技だけでなく、大学生活全般を支えて下さった小堀先生には大変感謝しています。


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